2007年03月10日

もものはか

ももちゃんのお墓を作ってもらった。

福井の、旦那のおじいちゃんの持っている
土地の隅に埋めさせてもらった。

3月3日の桃の日、いつもの年なら雪が残ってる時期なのに、雪ひとつなくて、暖かい日だった。

ももちゃんが死んだとき、遺骸をどうしようか迷った。

家の周りを徘徊して、埋めれそうなところを探したけど、家のそばにも実家の近くにも、埋めてあげられそうな場所なんてないし、自分が縁もゆかりもない土地に、ももちゃんを埋めに行くのは嫌だった。

最近よくある、ペット葬祭屋に持っていこうか、どっかのお寺で焼いてもらって埋葬してもらおうか・・・。

そういうところに頼むと、プレくらいの小動物でも、大体2万くらい費用がかかる。

ウチの親やばーさんには、所詮動物なんだから、金使って葬儀なんてばかばかしい、って言われた。八事の火葬場もってって、他の動物と一緒に焼いてもらえって。

でも、八事で焼いてもらうと、灰はそのままゴミみたいに処理されちゃうから、それだけは嫌だった。

私にとってはお金は問題じゃなかったし、お腹に水がたまってたから腐敗の進行が早くて、仕方なく冷凍庫に入れてあるももちゃんを早くなんとかしてあげたかった。

だから、お寺に持ってって、焼いてもらおうと思う、って旦那に泣きながら言ったら、それでホントに私の気持ちは晴れるのかって聞かれた。

ほんとは毛も肉も残らず土に還してあげたいけど、それが出来ないから仕方ないじゃんって言ったら、旦那は福井のおばーちゃんに電話して動物を埋めさせてもらいたいって頼んでくれた。

おじーちゃんとおばーちゃんは快く承諾してくれて、伯父さんが立派なお墓を作ってくれた。

ohaka.jpg

ここなら、里帰りのたびにくることができる。

ももちゃんにとっては初めて来る場所だけど、でも、周りには木があって、春になるとももちゃんが食べれそうな草も生えるような場所だから、きっと喜んでくれてると思う。

るーしーももしもの時にはここに埋めさせてもらいたいと思った。
ももちゃんの隣に。

おばーちゃんはもものために線香をあげてくれた。
伯父さんは、時々お墓の様子を見てくれるって言ってくれた。

私はこの家に嫁がせてもらって本当によかったって思えた。

福井来るたびに思ってたけど、ももちゃんのおかげで、余計に実感できた。
ももちゃん、ほんとうにありがとう。
posted by いかつ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | るーしー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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