2005年06月10日

万博に来たら、ココには行って欲しいと思った。

最近評判の上がってる赤十字・赤新月館に行ってきました。

赤十字・赤新月の歴史を見たあと、メインのシアターへ。

Mr.Childrenの「タガタメ」にのせて戦争や自然災害に傷つけられながらも生きる人々の姿が映し出されます。

「子どもたちを 被害者に 加害者にも せずに」
この歌詞にあわせて、銃をかまえる子どもの姿や、地雷で足を失くした子、子どもを亡くして嘆く親の姿などが天井から下げられたスクリーンに映し出されるのです。

衝撃的だったのが、裸で逃げている子が後ろから撃たれたのか、倒れて動かなくなる映像。

今も世界ではこういうことが起こっているのだと、思い知らされます。

どの企業パビリオンより見る価値はあると思います。

企業パビリオンに2時間並ぶくらいなら、あの映像を見て欲しいと思う。あれには並ぶ価値がある。
ワクチンを笑顔でうれしそうに打ってもらってる子どもの姿には涙が出ますよ。
家に帰って昔もらった募金箱にお金を入れちゃいました。

シアターを見終わったあとには、来館者が残したメッセージが飾られているコーナーがあって、そこにも共感できる意見ばかり。

ほんとにそうだなって思ったのはこれ↓
「自殺なんかしてる場合じゃないぞ、日本人」
「自分がここに生きていることに感謝します」
「自分の悩みがちっぽけに思えてきた」

万博の浮かれた雰囲気を楽しむのもいいけど、日本人には実感の沸きにくいこの世界の現実を、万博の来場者に見てもらいたいと思った。 

自分がここにいることが、すごく貴重に思えるから。
posted by いかつ at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | アテ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。
ちょっと感動したんで書き込みします。
 万博もTVでピーアールする中にそういうことをもっと盛り込んで欲しいと思います。そうしたら万博の意義とかもっと伝わると思うけど。
 いかつの見た光景は、子供達にはショッキングだろうけど、そういう事を知る事ってのが、人に優しくなれる原動力ってのになると信じてたり・・・。
 万博にいった際には是非寄りたいと思いました。ついでにソ○ーのシアターにも。
 
Posted by SUB at 2005年06月12日 02:09
お久しぶりです。

赤十字・赤新月館は秋篠宮妃が御覧になられたというので、一気に評判が上がったそうです。

でも万博情報チャンネルではほとんどこの館のことはやらないですね。残念ながら。

もっと多くの人に見てもらいたいです。

ちなみに、○ニーのシアターでも映像の中でなかなかいい事は言ってるんですよ。「現在生産されている穀物だけで全世界の人が充分に食べていけるはずなのに、飢餓になる地域があるのはなんでか?」みたいな。

まあ、マンモス目玉にしてるパビリオンなので、マンモスだけが目当ての人には伝わりにくいメッセージだとは思うんですけどね。

だた、うちのシアターの内容も奥が深いですよ。ぜひ見に来てくださいねー。
Posted by いかつ at 2005年06月16日 00:10
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。